頭痛について
頭痛の種類について
頭痛は多くの人が経験する身近な悩みですが、その症状や原因は多岐にわたります。
大きく分けると、命に別状のない「慢性的な頭痛」と、すぐに受診が必要な「危険な頭痛」の2種類があります。
1. 日常的に起こる「慢性頭痛」の種類と症状
いわゆる「頭痛持ち」と言われるタイプで、全頭痛の約8割を占めます。
・緊張型頭痛:後頭部を中心に「締め付けられるような」鈍い痛み。
肩こりを伴うことが多い。
・片頭痛:頭の片側(両側のこともある)が「ズキズキ」と脈打つように痛む。
光や音に敏感になる。
・群発性頭痛:片方の目の奥が「えぐられるような」猛烈な痛み。
決まった時期に集中して起こる。
2. 要注意!すぐに受診すべき「危険な頭痛」
これまでに経験したことがないような急激な痛みや、他の症状を伴う場合は、脳出血や髄膜炎などの重大な病気の可能性があります。
・突然の激痛: 「バットで殴られたような」衝撃。
・麻痺・しびれ: 手足が動きにくい、言葉がもつれる。
・高熱・嘔吐: 吐き気だけでなく、実際に激しく吐く。
・意識障害: ぼーっとする、視界が二重に見える。
これらの症状が出てきた時は、場合によっては救急車、脳神経外科などの医療機関を受診してください。
上記2つの場合、私たちのような施術家が改善できる可能性があるのは日常的に起こる「慢性頭痛」のほうになります。
「慢性頭痛」は首こりや肩こりが酷くなると起きやすく、猫背やストレートネックと言った不良姿勢が改善されると自律神経も整いやすくなるため「慢性頭痛」が改善されやすくなります。
当院における頭痛へのアプローチ
単に「痛みがある場所を揉む」といった対症療法ではなく、「なぜそこに痛みが出たのか」という原因の解消に重きを置いたアプローチを行います。
1. 「首の付け根」と「骨盤」の連動を整える
頭痛(特に緊張型頭痛)の多くは、首や肩の筋肉が硬くなることで血流が悪くなり、神経を圧迫することで起こります。
しかし、首だけを揉んでもすぐ元に戻ってしまうことが多いです。
・土台(骨盤)の安定: 骨盤が歪むと、その上の背骨が曲がり、最終的に数キロある頭を支えるために「首の付け根」に過度な負担がかかります。
・ストレートネックの解消: 姿勢を整え、頭の位置を本来の重心に戻すことが、首や肩へのストレスを減らす近道です。
2. 深層筋(インナーマッスル)へのアプローチ
表面の筋肉をほぐすだけでは、すぐに凝りが戻ってしまいます。
肩や首回りのインナーマッスルの動きの悪さで頭痛になる方も大変多いので、筋肉本来の動きを取り戻すように働きかけます。
3.セルフケア指導
日々の私生活において良くない生活習慣の積み重ねた結果、頭痛が出やすくなっておりますので気を付けていただきたい体の使い方やセルフケアのストレッチなどの指導を行います。
当たり前の頭痛が良くなることで得られるメリット
慢性的な腰痛が良くなると痛みのために横になっていた時間が、そのまま自分の自由な時間になります。
1.集中力の持続: 「午後になると頭が重くて仕事が進まない」という状態がなくなり、短時間でタスクを終えられるようになります。
2.イライラの減少: 痛みによるストレスがなくなると、家族や同僚に対して優しく接することができるようになります。
3.表情が明るくなる: 痛みで無意識に寄せていた眉間のシワが消え、顔の筋肉がリラックスして自然な笑顔が増えます。
4.休日の充実: 「休日は寝込んで終わり」ではなく、趣味や旅行、運動を心から楽しめるようになります。
5.睡眠の質の向上: 頭痛が改善されると自律神経が整いやすくなり、深く眠れるため、翌朝の目覚めがスッキリします。
6.薬への依存からの脱却: 市販の鎮痛剤を買い続けるコストや、薬の飲み過ぎによる胃腸への負担・「薬剤乱用頭痛」のリスクを減らせます。
頭痛のない状態が「当たり前」になることで、毎日の充実度は驚くほど変わります。
日々の頭痛を楽にして、毎日をイキイキと楽しめるお体作りを目指してみませんか?